わかるかなー


合成で最低値しか出ない。

近頃では、 身に着けているものに自分で手を加える事で戦闘力が格段に上昇する事があるが、 格闘一筋に生きて来たボクにシルバークレイの技術があるはずもなく、 破壊の指輪はどんどんゴミになっていった。

そんなボクを嘲笑うかのように街はパンプキンパレードで華やいでいた。



なにがそぼろなんだ。わからない。
ボクはぼろぼろなんだ。前が見えない。



そんなボクを見かねて、友達の猫さんが友達の獅子さんに頼んでこんなものを作ってくれた。



破壊がデストロイが壊れてkくぁせでftgふじこFふじおlp;@:「
一日も早くこれに見合った戦士にならないと。


そう思い、ショッピングモールから狩場へ赴こうとしたボクの視界に親しみのある文章が。



そ、そんな!
こ、これがわかるなんてもしかして・・・

そう思い、こちらもジャブを放つ。





ゴゴゴゴゴゴ・・・・・





┣"ッギャ  ̄ ̄ ̄Z___ ァアン!!!!







テコン使いは惹かれあう!!!!11



五年前別れを告げたテコン、 その同じテコンにこんな形で再び出会うなんて。 ボクは暫しの歓談で鋭気を養う事ができた。

こんな 小さな星では きっと出会ってしまう
二人 テコン告げても

若い頃流行ったそんな歌を口ずさみ、 ボクは狩場へと指ぱっちんしながらスキップで向かっていった。





・・・わっかんねーだろーなー。この文章全てが。



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