インタビュー


※ この記事では なめうし様より拝借させて頂いた、 牛使いへの20の質問を利用させて頂いてます。



どうも現在巷では格闘技ブームらしく、 格闘家に対するインタビューを行っているようだ。
ボクのところにもその話が来たが、謹んでお断り・・・・せずに、受けてしまった。
心の中に捨てきれていない俗世への憧れがあるのかもしれない。 もっと研鑽しないと・・・。

でも受けてしまったものは仕方ない。
平常どおりのボクの事を答えるだけだ。





「あ、どうもー。本日はよろしくお願いします。」

あっ、ははははい!
どdどうぞ宜しくお願いしあmす!



「はは、そんなに緊張しなくて大丈夫ですよ。
まずはお名前と主な活動場所を教えてください。」


えっあっえーと、活動場所は主にジュエリッ ジュエッ じゅぁぇッ・・・

・・・ワールドの、ゴールドアイランドです!!1



「それで、現在腕前の程は? それと日ごろはどんなトレーニングをなさってますか?」

腕前はまだまだですが、いつか心の師マス・オーヤマ・・・ に倒された、あの果敢な闘牛のようになりたいです!

日ごろのトレーニングとしては、とりあえず沢山殴ってます! あと食生活にも気を使っていて、とても元気な花虫を反芻してます。



「これは格闘とは関係ないかもしれませんが、 牛に似合うもしくは自分で気に入ってる装備ありますか?」

えっ・・・?あっ・・・
いやっ・・・ファッションなどはボクはさっぱり・・・



「・・・・はは・・・
それでは、いっつもつれて歩いてる牛に似合うペット、いますか?」


ペットはいないんですが・・・えっと・・・
孤独と哀愁を連れて歩いてます!(笑)



「あ、そういうのいりません。普通に答えてください。少しも面白くないですし。」

はい。もうほんとごめんなさい。申し訳ないです。
調子にのってごめんなさい。


「で、次の質問だけど、座る時なんでM字開脚なの?」

えっ・・・いきなり言葉が・・・

えっと、兄弟子から教わりました。
座る時はこうすると涼しくて気持ちいい上に、 ある特殊な趣味を持つ相手を誘ったり魅了する事もできるんだよって。



「詳しく。」

えっと、詳しくというか、ようするにその兄弟子がHGだっ 「フォォーウ!!!」



だっ 大丈夫ですか?

「あ、取り乱して悪いね。
それに一過性のネタはよくないね。」


しかもやや古いですよ!
ピークは過ぎたような・・・



「ゴホン・・・気を取り直して、その角ってどうやってバンダナにくっついてるの?」

あっ、よく聞かれるんですけど、実はこれ、生えてるんですよ。 ほら、つけ根。ね?生えてるでしょ?・・・あっ痛いっ!ひっぱらないでっ・・・いたっ・・・いたっ、 よ、よしてください!お願いします!



「あははは、面白いねー。 んじゃ次はね、寝牛と蹴牛どっちが好き?」

えっと、どちらかというと寝てるときの自分がかわいいかなー・・・なんて・・・ えへへ



「あっそ。で、転職したってことはもう格闘家じゃなくて戦士になるんでしょ? どんな気分?」

えっと、正直ずっと格闘家として生きて行こうと思ってたんですが、 仕様的にも素手への風当たりが辛すぎて・・・
戦士として頑張っていこうかと思います。



「なんだ、結局そうなるのか。・・・あ、ついでに転職後期待してるスキルとかは?」

BSEです!BSE!
バーサークが楽しみで仕方ないです!



「これ終わったら帰りに友達と焼肉行くっつーのに・・・。
んで、正直な話、格闘家ブームつっても殆ど兎がメインなんだけど、 牛の時代って来ると思う?」


時代とかよくわからないですけど・・・
もし牛がボク一人になっても、頑張っていこうと思います。



「牛って言えば・・・なんだけど、正直ハードゲイネタについてどう思う?」

さっき出したばっかりでアレなんですけど、正直面白さが微塵も理解できないです・・・。
来年誰も覚えてなさそうだし。



「そうそう、コミケで♀キャラの水着のグッズでるみたいなんだけど、牛のは?」

あ・・・ボクこれ一張羅なんで、差し上げてしまうと捕まっちゃうんです・・・ごめんなさい。



「いや欲しくないけどね。つか、ちゃんと洗濯してんのかよ。 あ、あと、電撃で昔行われたキャラ投票、兎が1位、牛が8位なんだけど。」

ぼ、ボクはそんな浮ついた物の結果に興味なんてないです! 洗濯は晴れた日には必ずしてます!布団も干してます!



「ところで気になってたんだけどさ、格闘技っていっても何の格闘技なの?」

何の・・・
いや、特に名前なんかはないですが・・・
既存の格闘技だとルールがあったりして実戦で使いづらいので・・・



「ふーん、そんなもんなのかねぇ。 それと、牛でよかった!って思い出ってある?」

特にコレ!ってのは無いですけど、常に牛に生まれてきた事に感謝してます、はい。



「んじゃ牛同士なにか連帯感もったりとかある?」

もちろん、他の牛さんを見かけるたび心の中で応援してます。 みんな頑張って欲しいです。



「なんか無難な回答ばっかだね。つまんね。 じゃあさ、その牛の世界とかでも、憧れとかってあるの?こう、○○さんみたいな牛になりたい!みたいな。」

ごめんなさい面白い事とか言えなくてホント申し訳ないです・・・ あっ、憧れてた牛さんはいらっしゃいましたけど、 五ヶ月くらいボクがガバリア島に来れなくなった時に居なくなっちゃったみたいです。



「ぶっちゃけ牛人気薄いよね。」

そうなんですよ、実はバンダナとか帽子とか、良くないらしくて・・・蒸れると薄くなるっていうし・・・ 若いうちから気をつけないと、ホント心配で。人気。



「金無いしダサいし薄いし最悪だね。 そんな君にも目標とかってあったりする?」

そ、そんな・・・・
も、目標は、強くなる事です!



「ふーん。まぁ頑張れば?最後に、 牛の同士に何か一言ある?多分カットになるけど。」

ボーイズ ビーフ アンビシャス !



・・・
え・・・今のでカット確定?
そんな・・・!

「いや確定。はい、終了ー。協力どうもね。大して資料にならなかったけど。」

わざわざご足労頂いたのにごめんなさいごめんなさい

「あー疲れた。茶の一つも出てこないし。」

あっ、言っていただければお茶にお菓子も・・・

「いやもう帰るから。なんかこんな山の中だと虫とかいそうで嫌だし。 よく住めるね。」

修行のためですから!

「あーはいはいわかったから。それじゃ。」

あっ、ありがとうございましたー!





・・・

・・・・・

久しぶりに人と話せたから、いいんだ。
それだけでも・・・いいんだ・・・



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